アミグダロドン
基本データ
- 分類:竜脚類
- 属名:Amygdalodon
- 生息年代:ジュラ紀中期
- 食性:植物食
- 全長:15メートル
- 重さ:24トン
- 化石が発見された場所:アルゼンチン
特徴
アミグダロドンはあまり化石が発見されていない。2個体の歯、椎骨の一部、腰の骨、四肢の断片が発見されているだけである。
この恐竜の首と尻尾は長かったと考えられているが、後に登場する竜脚類ほどは長くなかったと思われる。
化石について
アミグダロドンは、南米のアルゼンチンで発見された。化石はカブレラによって1947年に記載された。アミグダロドンとは、「アーモンド形の歯」という意味である。
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