アンデサウルス

基本データ

  • 分類:竜脚類
  • 属名:Andesaurus
  • 生息年代:白亜紀中期
  • 食性:植物食
  • 全長:40メートル
  • 重さ:
  • 化石が発見された場所:アルゼンチン

特徴

アンデサウルスは白亜紀の南米に生息していた首の長い竜脚類である。この恐竜はティタノサウルス類に属し、たいていの竜脚類と同じように、長い首の先端に小さな頭部をもち、そして、尻尾も長かった。

アンデサウルスについては、少数の椎骨と若干の下肢骨が知られているだけである。

化石について

アンデサウルスは南米のアルゼンチンで発見された。1991年に、古生物学者のホルヘ・カルボとホセ・ボナパルテらによってこの恐竜は記載された。アンデサウルスとは、「アンデスのトカゲ」という意味である。

スポンサードリンク

HOME > 竜脚類 > アンデサウルス
inserted by FC2 system