アウカサウルス

基本データ

  • 分類:獣脚類
  • 属名:Aucasaurus
  • 生息年代:白亜紀後期
  • 食性:肉食
  • 全長:5メートル
  • 重さ:
  • 化石が発見された場所:アルゼンチン

特徴

アウカサウルスは白亜紀後期のアルゼンチンに生息していた中型のサイズのアベリサウルス類である。近縁のカルノタウルスとくらべると小さかったが、前肢はアウカサウルスのほうが長かった。

化石について

アウカサウルスはアルゼンチンのネウケン州で発見された。化石の記載は2001年のことである。アウカサウルスとは、「アウカ・マウエボのトカゲ」という意味である。

スポンサードリンク


HOME > 獣脚類 > アウカサウルス
inserted by FC2 system