ブルハトカヨサウルス
基本データ
- 分類:竜脚類
- 属名:Bruhathkayosaurus
- 生息年代:白亜紀後期
- 食性:植物食
- 全長:40メートル
- 重さ:
- 化石が発見された場所:インド
特徴
ブルハトカヨサウルスはインドで発見された最大の恐竜である。また、この恐竜は世界最大の恐竜であった可能性もある。いまのところ、世界最大の恐竜はアルゼンチノサウルスであるとされているが、ある研究によれば、ブルハトカヨサウルスの脛骨はアルゼンチノサウルスよりも約25パーセント長いとされる。残念ながら、この恐竜については不明な点が多い。
化石について
ブルハトカヨサウルスは、インドの南端にあるタミルナドゥで発見された。化石の記載は1989年のことである。ブルハトカヨサウルスとは、「巨大な体のトカゲ」という意味である。
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