エパクトサウルス
基本データ
- 分類:竜脚類
- 属名:Epachthosaurus
- 生息年代:白亜紀後期
- 食性:植物食
- 全長:20メートル
- 重さ:
- 化石が発見された場所:アルゼンチン
特徴
エパクトサウルスは白亜紀後期の南米に生息していたティタノサウルス類に属する竜脚類であった。
ほかのティタノサウルス類とエパクトサウルスが異なっていたのは、背中の構造、椎骨間の関節の形などであった。体の表面に装甲板の形跡が見られなかったのは、この恐竜について特筆すべきポイントである。
化石について
エパクトサウルスは南米のパタゴニアで発見された。1990年にJ・E・パウウェルによって記載された。エパクトサウルスとは、「重いトカゲ」という意味である。
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