ゴルゴサウルス

基本データ

  • 分類:獣脚類
  • 属名:Gorgosaurus
  • 生息年代:白亜紀後期
  • 食性:肉食
  • 全長:9メートル
  • 重さ:2.5トン
  • 化石が発見された場所:カナダ

特徴

ティラノサウルスやティラノサウルス類の恐竜と同じように、ゴルゴサウルスの頭部もがっしりとしていて、大きくて湾曲した歯をもち、前肢の先端には2本の指があって、強靭な後肢をもっていた。ほかのティラノサウルス類と比較すると、ゴルゴサウルスに一番似ていたのはアルバートサウルスであった。

化石について

ゴルゴサウルスはカナダの西部と米国で発見された。1914年に、古生物学者のローセンス・モリス・ランベによって記載された。20体以上の骨格が知られている。ゴルゴサウルスとは、「ゴルゴン・トカゲ」という意味である。(ゴルゴンとは、ギリシャ神話に登場する怪物である。髪の毛の一本一本がヘビでできていて、姿を見たものを石に変えてしまうという怪物であった。)

1970年代には、ティラノサウルス類についての研究によって、ゴルゴサウルスとアルバートサウルスが同じものであることが示された。そのため、ゴルゴサウルスという名前は廃止されてしまった。しかし、その後、フィリップ・カリーの研究により、この二つの恐竜が別物であることが明らかにされて、再び、ゴルゴサウルスの名前が復活した。

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