マジャーロサウルス
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基本データ
- 分類:竜脚類
- 属名:Magyarosaurus
- 生息年代:白亜紀後期
- 食性:植物食
- 全長:6メートル
- 重さ:
- 化石が発見された場所:ルーマニア、ハンガリー
特徴
マジャーロサウルスは白亜紀後期に現在のルーマニアに生息していた竜脚類である。この恐竜は竜脚類の中で、体のサイズが最小のもののひとつであった。同じ時代に、ほかにも体の小さい恐竜がいた。カモノハシ恐竜のテルマトサウルスや、よろい竜のストルティオサウルスなどである。
マジャーロサウルスの体には装甲がついていたと考えられる。近縁の恐竜にはアンペロサウルスがいた。
化石について
マジャーロサウルスはローマニアの西部のフネドアラで発見された。1932年にフリードリヒ・フォン・ヒューネによって記載された。マジャールサウルスとは、「マジャールのトカゲ」という意味である。
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