マラウィサウルス

基本データ

  • 分類:竜脚類
  • 属名:Malawisaurus
  • 生息年代:白亜紀前期
  • 食性:植物食
  • 全長:9メートル
  • 重さ:
  • 化石が発見された場所:マラウィ

特徴

マラウィサウルスは、ティタノサウルス類の中では、頭骨が発見されたまれな恐竜であった。(竜脚類の頭骨というのは壊れやすく、保存されることがあまりないのが通例である。)

発見されたアゴと歯から、マラウィサウルスの顔は目から吻までの傾斜が急だったことがわかっている。

化石について

マラウィサウルスは、ルイス・L・ジェイコブズによってマラウィで発見された。化石は1993年に記載された。マラウィサウルスとは、「マラウィのトカゲ」という意味である。

現在、マラウィサウルスの骨格は、マラウィのカロンガにある文化博物館センターにある。

スポンサードリンク

HOME > 竜脚類 > マラウィサウルス
inserted by FC2 system