サルトリオサウルス

基本データ

  • 分類:獣脚類
  • 属名:Saltriosaurus
  • 生息年代:
  • 食性:肉食
  • 全長:8メートル
  • 重さ:500キログラム
  • 化石が発見された場所:イタリア

特徴

サルトリオサウルスは、アロサウルスに似ていたと考えられている。また、三本の指をもった恐竜の中では最古のものであるようだ。アロサウルスのように、この恐竜は肉食であった。全長は8メートルほどであり、体重は500キログラムほど、そして、頭骨の長さは70センチほどであった。発見された一本の歯は7センチほどの長さがあった。

化石について

サルトリオサウルスは、1996年にイタリア北部のサルトリオで発見された。化石の発見場所は、石灰岩採掘場であった。いまのところ、サルトリオサウルスというのは学問的には無効である。公式に記載がなされていないからである。

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