サウロポセイドン


A Pair of Sauroposeidon Feed on the Leaves of an American Sycamore
A Pair of...
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基本データ

  • 分類:竜脚類
  • 属名:Sauroposeidon
  • 生息年代:白亜紀前期
  • 食性:植物食
  • 全長:30メートル
  • 重さ:65000キログラム
  • 化石が発見された場所:オクラホマ州

特徴

サウロポセイドンは地上で最大の恐竜であった可能性がある。この恐竜の背の高さはかなりのものだった。サウロポセイドンは、6階建てのビルの窓を覗き込むことができるほどの高さであった。

サウロポセイドンは四足歩行の草食恐竜であり、前肢が後肢よりも長かった。現代のキリンに体のデザインが似ていた。この恐竜はブラキオサウルスと似ていたが、首の骨の構造から、サウロポセイドンはブラキオサウルスよりもほっそりしていたと考えられている。

生態

サウロポセイドンはメキシコ湾沿岸の河川デルタに生息していた。エサにしていたのは球果植物や、モクレン、ヤシ、アメリカスズカケノキなどの植物などである。

成体のサウロポセイドンを倒すほどの捕食者はおそらくいなかっただろう。しかし、幼体はアクロカントサウルスやデイノニクスなどによって食べられた可能性がある。

化石について

サウロポセイドンは1994年に、ボビー・クロスという警察犬訓練士によって米国・オクラホマ州にある刑務所の構内で発見された。化石の記載は2000年のことである。サウロポセイドンとは、「ポセイドンのトカゲ」という意味であり、これは古代ギリシャの地震の神、ポセイドンにちなむ。

豆知識

サウロポセイドンは北米で最後の竜脚類だっただろう。竜脚類というのは恐竜の歴史において、最大の体のサイズを誇り、世界の広範囲に分布していたグループであった。竜脚類は最初、ジュラ紀前期に出現し、すぐに世界中にひろがっていった。ジュラ紀の終わりには、北米とアフリカはディプロドクス類とブラキオサウルス類に支配された。そして、白亜紀の終わりには、これは南半球に限ってだが、ティタノサウルス類が広範囲に拡大していった。これらの期間の中で、白亜紀前期というのは竜脚類の化石があまり発見されていない。北米では化石が発見されることはほとんどなく、また、発見されたとしても部分的な骨格だったり、幼体の骨格だったりした。また、その当時の竜脚類というのは、全長が15メートルほどで、体重がせいぜい15トン程度のものであった。サウロポセイドンのような巨大な竜脚類が発見されたのは、かなり珍しいことだったのである。

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