トゥラノケラトプス

基本データ

  • 分類:角竜類
  • 属名:Turanoceratops
  • 生息年代:白亜紀後期
  • 食性:植物食
  • 全長:2メートル
  • 重さ:
  • 化石が発見された場所:カザフスタン

特徴

トゥラノケラトプスはアジアで発見された唯一の角竜類である。この恐竜は北米で出現したあと、アジアに戻ってきたものであり、恐竜の移動が行なわれていたという可能性も指摘されている。

化石について

トゥラノケラトプスはウズベキスタンで発見された。断片的な頭骨、椎骨、肩の骨の破片などが見つかっている。化石の記載は1989年のことである。トゥラノケラトプスとは、「トゥラン族の角のある顔」という意味である。

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